弊所弁理士 今 智司が共著者として執筆した論考『国境を越えたネットワーク関連発明の特許権侵害に対する一考察-ドワンゴ事件と属地主義の原則に基づく検討』が、2024年1月号の「ビジネス法務」(中央経済社)に掲載されました。
「ビジネス法務」の詳細はコチラ。
この論考は、「ネットワーク関連発明」が国境を越えて実現される場合の日本法における特許権侵害が認められるための理論としてどのようなことが考えられるかや、現状の法制度の下、実務においてどのようなクレームを作成すべきかについて論じています。
ご興味のある方は、是非ご覧ください。
by 今 智司