代表者挨拶

2011年に事務所開設以来、知的財産関連業務に人や時間を割くことが難しいと感じているスタートアップやベンチャー企業をはじめ、中小・中堅企業や起業家のお客様に対し、アイデアの創出、権利化から経営や事業への知財活用までご支援させていただいております。

小さな事務所ではありますが、その分、弁理士が一つ一つの案件にお客様と密にコミュニケーションを取りながら一貫して、かつ、スピード感をもって柔軟に対応することを心がけています。

これまでの経験上、知財について「何かしなければ」と考えている企業はその規模の大小に関わらず、そもそも「何に取り組めばよいか分からない」、「アイデアはあるけれど知財を考える必要性があるか否か分からない」、「ビジョンはあるけれど知財まで考えるべきか否か分からない」等々についてお悩みを抱えていることが多いと感じています。

当事務所ではそのようなお客様に対し、どのような価値を社会に実装したいのか、そして、想い描く未来を実現するためにはどうしたらよいのか、混沌とした状態を解きほぐすところを得意としており厚くサポートしています。もちろん、主に中堅企業のお客様のように権利化業務の面でのサービスをご希望のお客様には権利化業務のみのご提供もしております。

何れにしましても、お客様の「知」から創り出される「知財」を、お客様の未来を実現するために利活用できる「カタチ」にすることがお客様の事業に役立つとの考えのもと、お客様にとって有用な知財サービスの提供を心がけています。

当事務所は、お客様の「知」をうまく利活用できるようにすることで、お客様が世の中に新たな価値を実装し、そしてお客様の事業が成長・発展することを支援する「知の伴走者®」でありたいと考えています。

所長弁理士　今智司

「知の伴走者」は登録商標です。